土間コンクリート打ち
10/10/08
屋根が無事に完成して、やっと地べたでの作業(笑)
土間コンクリート打ちです。
まずは地面の凸凹を転圧機で直します。
特にへこんだところには砂利を敷いて転圧します。
次に防湿シートを敷いてワイヤーメッシュを敷きます。
ワイヤーメッシュを針金で互いに固定しときます。
土台から40cm下がったところに線を書きます。
このラインがコンクリートの仕上げ線となります。
金曜日。
天気予報では週末は下り坂となっていたのですが
とてもいい天気。
三重県からの助っ人、竜くんとまりちゃん登場!
「是非とも土間コン打ちは手伝わせてほしい!」と。
本当に頼もしい夫婦です。
長板で息を合わせて叩く 竜くんとまりちゃん 今回は6、5立米のコンクリートなので10t ミキサー車2台分です。
前回は小屋の前までミキサー車が入れず雨の中、一輪車で何往復もしたのですが
今回は横付けです。
長板でトントンと叩き、砂利を沈めていきます。
1回目の均し 砂利を沈めたらコテで表面をならします。
今回は足場板を渡せないのでカンジキのようなスリッパで中に入ります。
コテを左右に動かすことでトロトロの層が表面に浮いてきます。
1時間ほど置いておいて最後の仕上げです。
出入り口は面取りの鏝でしあげる 仕上げは夜まで続きました。 仕上げの鏝でトロトロだった表面を均します。
思ってた以上に固くなってて仕上げのコテ均しは大変でした。
みんな、日が暮れても頑張ってくれたおかげで何とか完成!
竜くん、まりちゃん、大吉の子守りのおかん、えりこ、お疲れ様でした!!
明日は雨です。
ゆっくりしませう。