外壁張り(2)
09/12/22
去年同様、初雪が遅れてやっと在原に冬が来ました。
意味もなくそわそわしてたのですがこれでなんだか落ち着きました。
初雪 ルーフィング立ち上がり 水切り取り付け しかーし、外壁張りは雪が降っても続きます。
大屋根と小屋根の段違いの壁から雪が吹き込んでくるのが心配なので
屋根に雪が残ってましたが、恐る恐る作業開始!
まずは、トタン屋根の下に張ってあるルーフィングの立ち上がりの上に水切りをつけます。
板金屋さんで鉄板を曲げて作ってもらいました。
2m×4本で4000円。
ビスで止めます。
そしてトップライトの透明トタンの切れ端をつけます。
北側に面したこの明り取りは太陽に関係なく、だいたい一定の明るさが確保できます。
両端は焼杉板です。
トタンはめちゃ滑ります。
特に靴底も濡れていたので、やはり、落ちました、屋根から。
久々にジャッキー・チェンばりの見事な着地でしたが
すぐ横にハシゴがあってかなり肝を冷やしました(笑)
それ以降、もうへっぴり腰で、降り出した雪に焦りながら、なんとか板も張り終えました。
足がガクガク震えて、体中が筋肉痛でした。
さらに外壁張りは進みます。
妻側の三角の壁。
屋根が入り組んだところ、母屋が飛び出したところ、現場合わせでこつこつと切り合わせました。
こんなチマチマした仕事、割と好きかも。
そんなこんなで完成!
これで、雪が入ってくる心配はなさそうです!
なんだか間抜けだった外観も、シャキッとしましたね(笑)
内部もトップライトのおかげで明るいです。
ええ感じや〜〜ん。