敷地の整地
09/08/12
田舎暮らしの物件で必ずチェックしておきたいことは
別棟の倉庫があるかどうか。
福井的での7年間、自分の仮住まいから仮設倉庫の建設にどれだけの労力をかけたことでしょう(泣)
そして次々に舞い込んでくる道具や機械。
鶏の餌やら農作業の道具たち。
雨ざらしにできない薪の置場にも一苦労です。
満を持してついに倉庫の建設です!!
木造平屋建て8坪(16畳)の規模です。
敷地は我が家の南側です。
おなじみ K さんにユンボでの整地をお願いしました。
5年前に積み上げた土の山を広げていただきました。
土を広げる前に家の周りにあった大量の石を転がしておきました。
石がある方が地盤の締まりが良くなります。
コンクリート用の砂と砂利 土を平らにしただけなのにすごく広くなった感じです。
すっかり広くなった敷地です。
気持ちいいですね。
土が若干足りなかったので
近所で現在工事中の砂防ダムの現場で山土を2tダンプでもらいに行きました。
2tダンプは重機のレンタルで1日8000円。
今回は半日で5600円。
山土以外にコンクリート用の砂利と砂を2杯分。
2tダンプで1杯5000円です。
軽トラなら1台3000円ですが下ろすのにひと苦労であることと、
ダンプの方が積載量が多い上に、下ろすのは数秒で、こちらの方がお得です。
いずれにしてもお金がかかりますね(泣)
山土取りは今までは山に入って自分の手で掘って積んでしてました。
その経験上、というか今となっては「あんなことよくできたなあ」と我ながら呆れております(笑)
すいません、ゼイタク者です。
ダンプにしてもユンボにしても近所で借りることができればいいんですが。。
業者に頼むよりも御近所さんにお願いしてちゃんと日当と燃料代を払う方がいいですよね。
本来、建設はまず地元が潤ってこそです、なんちゃって。