種まき
12/04/05
いよいよ種まきです。
播種機という機械をもらっちゃいまして
この機械が何とも便利なんです!
ベルトコンベアのように、空の苗箱を入れると床土が入り、種を撒き、水をかけ、土を被せる。
もらい物にありがちなトラブルはなく、200枚の苗箱が2時間足らずで完了。
いあや、すごいですな。
手伝いにきてくれた両親も感心しっぱなし。
来年は父親の田んぼの苗も作ろうと考えております。
次に、育苗器というものに苗箱を積み重ねて入れます。
この機械は電熱器で保温加湿し一斉に発芽させるものです。
かなりボロイですが、無事に作動。
この時期、在原の気温はなかなか上がらず(まだ田んぼに雪が!)
こうして発芽させたものを田んぼの苗代に並べるのです。
道路に面した田んぼの一角を整地し
溝を四周に巡らし苗箱を並べていきます。
苗半作、と言われるほど米作りの中で苗作りは重要な工程の一つです。
うまく行くかなあ???