ぬかるんだところはコンバインでは刈れませんでした。
コンバインが立ち往生して一瞬ヒヤリとするところでした。
そんなところは初心に戻って鎌で刈りとります。
運悪く、前日にふらりと遊びにやってきた、松田君とあやちゃん。
例外なく鎌を持って田んぼに降りてくれました（笑）
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天気もよく気持ちのいい秋風の吹く中
もくもくと刈ってくれました。
ありがとうございます！！
刈った稲は、在原に持って帰ってきて家の前のガードレールに掛けて天日干しです。
昔は皆、太陽の力で乾燥させていたのですね。
じっくり時間をかけて乾燥するので茎に残った養分が米にいくので
「天日干しの米は美味い」とみな言います。
きっと時間をかけて熟成していくものは何でもおいしいのであります！！
量は少ないですがとても楽しみなお米たちです。
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追記。
束ねた稲を運び出すのに
無謀にも軽トラで回収したために田んぼから出られなくなるというアクシデントも福井的。
Ｋ さんに電話でＳＯＳ。
しっかり怒られて、無事に救出していただきました。
これもまた勉強(泣）