薪ストーブ
08/12/22
インターネットで買ったダルマストーブは一晩で哀れな姿となり
見かねた我が父親がメーカーに交渉して返品できました。
そして再びテント住まいから愛用してきた角型の薪ストーブで今年の冬を越そうと心に決めた矢先、
父親から、「薪ストーブ注文したし」とのこと。
父親の家ではベルギーのウン十万もする薪ストーブを使っており
その性能は行くたびにため息ものの素晴らしいものです。
そんな父親にとって我が家の薪ストーブは見てられなかったのでしょう(笑)
クリスマスプレゼントということで買ってもらっちゃいました!!
ホンマ製作所のHTC−50TX、10万円。
国内のメーカーではトップクラスの性能と低価格でちょっとしたところだそうです。
なんといっても炎が見えるのがうれしいじゃないですか。
重量も85kg!!
こりゃ一生ここに置きっぱなしの家具みたいなもんですわ。
緊張の火入れ式。
やはり気密性がちがいますね。
薪ストーブは気密性で選びましょう。
火着きがいいのと二次燃焼と言って木が燃えた時には二酸化炭素だけではなく
可燃性のガスも含まれているそうで、そこに空気を送り込むことで再燃焼するのです。
それによって一本の薪から取れる熱量が全然違うのです。
今日は友人たちとクリスマスパーティ。
早速、囲炉裏と、薪ストーブでええ感じ。
お父さん、ありがとう!!