囲炉裏枠など
08/12/18
冬支度もなんとか一段落しました。
年末年始はお客さんも来るので家の方もさらに改良します。
まずは土間から部屋に上がるための上り縁をつくりました。
作業小屋に遭った上り縁の骨組みを再利用。
寸法を少し大きくして下地を作りました。
仕上げの板は古民家解体でもらった幅30cm、厚さ18mmのササラ天井で使われていた立派な板です。
ベンガラがこってり塗ってあったので雑巾で磨くと程よく色が抜けてツヤが出てきました!
これで土間から部屋に上がるのがずいぶん楽になるのと
和室から直接土間に出ることもできるようになりました。
これで、お客さんが寝ている隣の和室を通らずに土間に出てトイレにも行けるというわけです。
やるじゃん。
つぎは囲炉裏の枠です。
やはりこの季節、囲炉裏で鍋はリクエストが殺到(?)するので
満を持して作りました。
本来なら欅のごっつい角材で作るのがこだわりの古民家ライフなのでしょうが
普段は囲炉裏はふさいであるので手軽に設置、片付けができるものにしたかったので
ホームセンターの2×8(ツーバイエイト)でお手軽囲炉裏枠です。
一応、しゃくりもつけてちょっとは手をかけてます(笑)
裏からビスをたくさん打って、かなりしっかりした枠ができました。
あとは色をつけて、今週末のクリスマスパーティでデビューです。
うふふふふ
たのしみ。