冬に向けて

08/10/01

 

 

すっかり更新がご無沙汰でした。

古民家改修というほどの大げさなことはあまりなく

細々と日々の生活の中で改良を加えていっている程度なのですが・・・・。

 

さて、10月になるともう在原は朝晩は寒いです。

我が家も例外なく寒いです。

んでもって薪ストーブ御開帳です。

     
         

まずは夏の間は封印されていた囲炉裏を開けます。

久々の囲炉裏で、なぜかちょっと興奮気味の福井的です。

そして仮住まいのころから愛用している薪ストーブを設置。

囲炉裏で薪を直接焚いて揺れる火を眺めるのは誰もが憧れる至福の時。

が、しかし現実は灰が上から雪のように降ってくるのが好きでないとちょっと厳しいのです(泣)

日々の生活優先ということでご覧の通りです。

   
         

次に

せっかくの薪ストーブの温かさを逃さないためにも開放的すぎる板の間を仕切る必要がありました。

まずはボイラー室の壁。

そして土間と板の間の間には建具を。

あと台所はカーテンで仕切る予定。

これで今年の冬を試してみようと考えてます。

夏の家の形と、冬の形。

色々あって楽しいですね。

       
         

そして待望の火入れ。

まきがよく乾いているのでガンガン燃えます。

いいっす。

ストーブの前で横になりしばし恍惚の時間。

火の前に座るとぐうたらになる(笑)

 

どんな冬の生活になるのでしょうか?

 

 

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