内部の工事
08/01/16
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします!!
遅くなりましたが作業の報告です。
胴縁に板を張っていく 完成! 敷居を取り付けて建具の調整 春の入居に向けて急ピッチ(?)で作業は進んでおります。
今回は押入れの工事です。
まずは、壁の下地となる胴縁を取り付けます。
押入れの内部の壁は吸湿性能の高い杉板を張ります。
板は、シャクリ加工、カンナ仕上げされた既製品は値段が高いので
床に張った板と同じ板を一枚一枚自動カンナにかけて、サネ加工するとかなり安上がりです。
写真では内部完成のようですが天井はまだなのです(泣)
敷居をつけて解体現場でもらってきた板戸をつけます。
板戸の高さも微妙に違うので上を切ったり下を切ったりして調整しました。
黒光りの板戸 玄関土間に面する障子 悪戦苦闘の末、何とかつきました。
幅はまずまず合いました。
うーむ、かっちょいいーー!
滑りがイマイチなので今度、敷居すべりテープを貼ろうと考えております。
さらに、玄関土間に面する建具もつけてすっかりいい感じになってます。
実際は建具はもう少し後になるのですが・・・・つい(笑)
こうして、一部屋ずつ完成していくのでした。