師走でごわす(2)
07/12/16
みなさまこむにちは。
今年の在原は、昨年に続き雪がなかなか積もりません(泣)
そのおかげで作業もはかどるのですが・・・。
地元のおじいちゃんは「冬に雪がふらんと体がボケる」といいます。
豪雪地帯の在原では雪は憎き対象なのですが
春の雪解け水が水田を潤し、「大雪の次の年は豊作」と言ってました。
自然のサイクルはこうした四季折々の積み重ねの上にあります。
同じように人も冬には冬の営みがあって、やはり冬は冬らしくあることが大切なのでしょうね。
僕も、雪の無い在原は寂しいっす。
さて
師走でごわす第二弾。
作業のほうは順調に進んでいるようです。
土間左官 給水管 浴室の左官はブロック積みは終了して
床の排水勾配をつける左官工事をしております。
防水剤を水と一緒に混ぜて塗ると、いわゆる防水モルタルになります。
これを床と壁に塗っていきます。
給水配管は壁に穴を開けておきます。
寒いだけに暖かいお風呂を妄想しての作業です(笑)
床組みも進んでおり床板も張っていってます。
ストーブの前に座るとなかなか次の作業に移りにくいのが最近の悩みです(笑)
今年もあと2週間。。。。