いよいよ本体工事
04/05/12
連休明けの土曜日に順ちゃんと大学のサッカー部の同期のオイゲ一家が来てくれました。
順ちゃんは丸太の皮剥き、そして山土運び。
皮剥き |
ショベルで山土をトラックに積む作業です。
順ちゃんはなぜかショベルを使う作業が多いのは気のせいかしら(笑)?
実は、オイゲ一家はちょっと覗いただけでしたが
最後には作業(皮剥き、埋め戻し)に無理やり参加させらてました(笑)。
オイゲ |
連休最後の土曜日、ありがとう。
こうして、いよいよ本体の骨組みを改修する工事に突入です。
まずは「やり方」という作業です。
地面はデコボコですから基準となる水平面を決めて、すべてその基準からの寸法で木材などを加工していきます。
メチャ重要な作業なんすよ。
「水杭」と呼ばれる5cm角の杭を周囲に打ち込み
タンクにホースをつないでサイホンの原理(タンク内の水位とホース内の水位は同じ)を利用して
すべての杭にホースの水位を記します。
すなわち、すべての杭に記された高さは海抜何メートルかは知りませんが同じなんですね。
昔の人は賢いねーー。
現在はレーザーで一瞬で水平線が出ます。
まずは南東の角の柱を入れ替えます。
やるぜーーー!