お風呂土間コンクリート打ち
04/04/24
昨年型枠まで組んだ所でペースダウンしてしまい
雪に埋もれてしまったお風呂の土間コンクリート打ち工事の再開です。
今週はひたすら型枠の底に石を敷き詰める作業でした。(写真1)
そして快晴の今日、助っ人のボビーと共に一気にコンクリート打設!
1 | 2 | 3 | 4 | photo by BoBee |
今までは手練りのコンクリートでしたが
今回から池田さんにコンクリート練り機をお借りしての挑戦です。(写真2)
文明の利器の有り難さを体感してからの利用でござる、なんちて。
手練りの要領で、はじめにセメントと砂を空練りして少しずつ水を加える方法でやると
練り機の底にセメントが残り、砂利ばかりのコンクリートになってしまいました。
工夫に工夫を重ねて、はじめに水を入れてセメントを加えしばらく回し続けます。
セメントが水と完全に混ざってから砂、そして砂利を加え混ぜます。
そうするとすばらしいコンクリートができるのです。(写真3)
表面を鏝でならして隅々にコンクリートを行き渡らせます。(写真4)
今回反省すべき点は、砂利の量が多くセメントが下に敷き詰めた石の間に落ちてしまい
砂利が剥き出しになってしまう場所も出てしまいました。
はじめに砕石で目を詰めてから打設することも必要でした。
そして完成!いい感じです。
ボビーと完成後の天ぷらパーティーをしてる時に天候が急変し
なんと氷が降ってきました・・・・。
暗闇の中いそいでシートを掛けた次第です。
ボビー、サンクス!!
俺一人ではできっこない作業でちた・・・・