解体現場から廃材を頂きました

03/05/11

 

以前勤めていた設計事務所の先輩(GWにも助っ人で来てくれました)の情報で

京都市内で築20年の住宅の解体があるとのことでした。

昨日と一昨日に重機で解体工事がありました。

手で解体する場合と重機で解体するのとでは当然傷の多さが違います。

今回は重機での解体でした。

残念ながらきれいな廃材は入手できませんでしたが

とても大きな大きな松の大梁を頂けました。

 

彼女と大工さんに借りたユニック車で雨の中現場へ。

現場監督の方も口は悪い(笑)がとてもいい方でした。

僕にくれる廃材をちゃんと分けて解体してくれてました。

 

廃材はしばらく近江舞子の高架下へ置いておきます。

ユニック車で夕方前に到着。

クレーンを操作したのは彼女!

悪戦苦闘すること2時間。

何とか無事に全て高架下へ降ろすことができました。

初めての事で彼女も緊張と興奮でしばらくグッタリしてました(笑)。

僕は腰を傷めてしまいました。

ちょっと自分の体力に過信してたみたいです。

   
  大梁   小梁

これからこれらの廃材の釘を抜き割れを取り除き利用していきます。

それにしてもスゴイ収穫でした!!

 

追伸:竹やピアノを運搬した時にレッカーを操作したのはワカチョー専務。

今回は彼女。

2人とも同じように「UFOキャッチャー練習しなければ・・・」と言ってました。

 

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