大工さんが現地訪問

02/10/07

初めてプロに見てもらいました。

この家の改修の流れや、現状の把握、方法のアドバイスを得るためです。

今日来ていただいたのは僕が会員になっている「木工塾」で知り合ったSさん。

工務店を経営しています。

この話をした時、ものすごく興味を示して、道具など使えるものは貸してあげるし!と言って頂けました。

 
柱根元   柱根継ぎ(隣人の家)

写真の通り柱の根元は腐っています(写真左)。

この根元を切り取り新しい木をさし込みます(写真右)。

この技術はかなり難しいようで大工さんに依頼しなければいけない様です。

 

まずは全ての部材の状況の調査してどれだけの資材が必要かを把握します。

次に改修の計画図とその仕上げなどの仕様を決めます。

それを元に大工さんがしなければいけない部分と僕ができる事、予算の兼ね合いを打ち合わせしていこうと決めました。

構造体がしっかりと改修されれば後はひたすら仕上げなどの工事にかかれます。

ここが第一関門ですね〜

僕としては全て自分でやりたいのですが、やはり大工の技術を一朝一夕で身につけるのは不可能です。

特に柱のこの状態のまま置いておくのはかなり不安です。

 

今月中には中古の軽トラを購入します。

俺はやるぜえー

 

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