東京純情夕焼物語
05/02/13
先週末から友人の結婚式で福島県郡山へ行き
その足で帰りに一週間、東京、横浜と滞在しました。
今帰宅したところです。
僕は東京が苦手なんです。
いや、むしろ嫌いと言ったほうが良いかもしれません。
なぜか・・・・・?
東京への羨望からくる劣等感です。
欲しいものがいつも手の届くところにある街。
素直に東京の活気に羨ましく思うこともあります。
そんな憧れの街に溢れる人は僕のことなど知ってるはずもなく(あたりまえ!!)
ただただ孤独を感じてしまうのです。(自意識過剰です、はい)
そんな僕をやさしく迎えてくれたのが福井的民家改修でおなじみの仲間たちです。
●ボビー
鎌倉、湘南江ノ島を案内してくれました。
チャラけたイメージの江ノ島でしたが本当に温かさが溢れる町でした。
自分たちの街を大切に思う気持ちがひしひしと伝わってくる、、そんな町です。
僕もサーフィンしようかな・・・・
●ガミー、ふみちゃん、11番
原宿の次に苦手な渋谷で楽しいおもてなし。
サッカー日本対北朝鮮戦の日に北朝鮮人の方が経営する焼肉屋での宴。
幹事ガミーのウィットに脱帽です。
11番、日々建築学校の課題に追われ悲壮感漂う中に充実感を感じて安心しました。
まつアンドあき、ボビーも加わりさながらオフ会といったところでしょうか(笑)
●まつアンドあき
彼らの家が横浜での滞在の拠点となりました。
久々にあの居心地良い部屋でまったりさせてもらいました。
そして毎晩のように始まる宴・・・美味でした。
僕の頭の中には「サヨナラCOLOR」が今も流れています。
みんな、お世話になりました。
東京が好きになれそうな気がする今日この頃です。
そして実家に帰宅。
丸々太った僕を見て母親が絶句してました。(笑)
さて
郡山で結婚した友人の新居(蔵を改修した家)、江ノ島、松本旅館などの刺激的空間体験は
福井的民家改修への活力に生まれ変わったのは言うまでもありません。
・・・・・・その前に、僕の贅肉を燃焼するパワーに生まれ変わって欲しいものです。