もうすぐ今年も残り一ヶ月を切る。
冬支度やらやり残した作業やら不安定な天気の合間をぬってバリバリこなさないといけないのに・・・・
だめだ・・・・・火を焚きだすと僕はぐうたらになってしまう。
ススキを刈って雪囲いも半分くらいできて
ブルーシートで壁を囲いちょっぴり家みたいになりました（笑）
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ほんでもって山のように積み上げられたヨシのくず、廃材を燃やし始めてます。
コンクリートブロックで囲炉裏もどき。
火をつけて茅をドサドサと火にくべていく。
未完成の南側の屋根から小屋裏に差し込む太陽の日が煙に揺らぐ。
炎が上がり、やさしい温もりが僕の体を包む。
炎の揺らぎを見つめてると頭の中は空っぽで時の経つのを忘れてしまう。
なんだか作業なんて、どうでも良くなってくる。
火の前に腰をかけると次に立ち上がるのは至難の業（泣）
ぐうたら。
横浜から京都に引っ越してきた、まつ＆あきも炎の魔力に取り付かれた人たちです。
