TPPについて

11/12/13


ずいぶんのご無沙汰でした。

師走の忙しさにかまけて更新を怠ってばかり。

原発のことやら思っていることはたくさんあるのですが、なかなか。。。

さて、TPPです。

メリット、デメリット、難しいことはエラそうにはかけませんが

価格競争で日本が勝てる見込みは、ない、でしょう。

特に農業は、大豆の海外依存を見れば分かるとおり。

味噌、醤油、豆腐、大豆の食文化先進国の日本でさえ

海外の生産力とコストパフォーマンスには勝てなかったのです。

競争力のある農業は「いかにコストを下げるか」に行きつくのであります。

つまるところ、その戦いに挑むのは大規模農家しかいないのです。

そして、日本の農政は大規模農家を増やすことを目指しています。

そんな農業、面白いか??

「儲かったらそれでええ」っていうのでは農業は続かんぜよ。

なんていうか、「喜び」みたいなんが農にはあると思うのです。

農業以外の産業では日本の技術力が生きる分野もあるのかもしれませんが

多くの農家はこのコスト競争に疲弊し抜け殻のようになってしまうのかもしれません。


正直、僕のような小規模兼業農家ではTPPの影響はないと思っています。

極論すれば

お米が売れなければ、自分の食べる分だけを作ればいいのですから。


それにしても

近年の異常気象で食料輸出国の生産に影響が出たらどうなるんでしょうか。

慌てて国内の農業にって、その時すでに遅し。

農地は荒れ果てて、後継者もいない農業・・・。

そうして、また日本が農業の在り方を見直し、命を育む喜びの農業を再発見する、そんなストーリーを望みます。










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